海外DSiWareで配信されている
『Shantae: Risky's Revenge』(シャンティ: リスキーズ リベンジ)がいよいよ待ちに待ったiOS版で10月27日より配信が開始されました!

DSiはリージョンロックがあり、日本版本体では一部を除き海外版DS用ソフトは遊べますが、DSi専用ソフト・DSiWareに関しては遊ぶ事は出来ませんでした。DSi専用ソフトはあまり出ていないので特に問題ナッシング!
一部、ソフト側でリージョンロックがあるDSソフトも遊ぶ事はできませんが、リージョンフリーのDS・DSLite本体があれば問題無く遊ぶ事ができるので、どうしても遊びたい場合あまり困る事は無いと思います。
しかししかし、DSiWareだけはそうは行きません!コレばっかりは海外・日本で異なるのでそれぞれのお国のDSi本体が必要になります。
ここで諦めてしまう人が大半なのでは…
せっかくShantaeの新作が出たのになぁ…
海外版本体買うのはコストがかかるなぁ~。
どうしようかな~…
と、嘆いていたiOS環境をお持ちの方々!来ましたぜ!
って事で、iPhone・iPad・iPod touchなどなどiOSが身近にある人にはとても手に入り易くなりました。
諦めていた人は、無料体験版もあるので一度遊んでみてはいかがでしょうか。
フルバージョンの価格は250円
DSiWare版とiOS版を比べてみると、まず、挿入されるキャラクター絵がめちゃくちゃ綺麗!そして、音質の良さに驚きます!iOS版を見たあとにDSiWare版を見るとちょっとションボリな感じにw
機種も形も全く違うので、ゲーム画面のレイアウトや操作系も多少違う点はDSiWare版を持ってるとかなり違和感を感じます。
実際遊んでみるとiOSのタッチスクリーンの仮想コントローラより、物理コントローラのDSiWare版の方が断然遊び易いです。恐らくコレは慣れの問題が大きいと思います。とにかく仮想コントローラだとボタンを押してる感が全く無いので操作ミスも増える…
ちなみに、両者のタイトル画面はこんな感じ。↓
▼iOS版

▼DSiWare版

まぁ、中々DSiWare版となると本体を揃えたりと面倒な上に費用もかかるので、今はお持ちの方も多いと思うiOS版をお試しあれ!
WayForward自慢のアクションゲームが楽しめますよ!
あっ!iOSの環境も無いよ~(泣)って人は、仕方ないので瞑想に浸りましょうw